2021.03.20
メンズ脱毛は恥ずかしい?看護師の本音や脱毛のメリットを解説!
1,082 ビュー views20代前半
ヒゲ脱毛に興味はあるけど何歳でやるのがベストなの?
40代前半
大学生の息子がヒゲが気になっていて、ヒゲ脱毛をしたいと言うけれど大学生でもできるのかなぁ・・・
50代後半
50歳を過ぎてから白髪混じりのヒゲが気になっているのだけれど、ヒゲ脱毛って何歳になってもできるの?
この記事では、こんなヒゲ脱毛の年齢に関する疑問にお答えしていきます。
そもそもヒゲ脱毛をするのに適齢期はあるのでしょうか?
男性であれば、一度はヒゲに関して悩んだ経験があると思います。ヒゲのせいで「清潔感がない」と思われてしまい、就活や合コンでは悪印象。
また、毎日の髭剃りも大変ですよね。
このような男性の悩みを解決してくれるのが『ヒゲ脱毛』!
ヒゲ脱毛を始めるのにベストな年齢はズバリ【20代後半〜30代】です。この記事では、その理由について解説していきます!
・ヒゲ脱毛に適した年齢は【20代後半〜30代】
・ヒゲ脱毛をしないことによる負担やリスクがわかる
・ヒゲ脱毛をする年齢は早過ぎても遅過ぎてもよくない!
目次
【1】ヒゲ脱毛する年齢は【20代後半〜30代】が良い3つの理由
ヒゲ脱毛を始める年齢は、ヒゲの成長や金銭的・時間的な負担を考慮すると、【20代後半〜30代】がベストです。
この章では「なぜ20代後半から30代がベストな年齢なのか」について解説します。
①ピーク前にヒゲ脱毛しても再び生えてくるから
男性のヒゲは男性ホルモンの量に比例して成長すると言われており、男性ホルモンの量がピークに達する25〜30歳頃が最もヒゲが濃くなる時期と言われています。
10代や20代前半は、ヒゲが成長のピークを迎える前なので、その年齢でヒゲ脱毛をしても再びヒゲが生えてくるリスクがあるのです。
ピークを超えた後は、予想外にヒゲが濃くなることはありません。
また、30代以降になれば自分のヒゲとの付き合い方が明確になり、「永久脱毛したいのか」「薄くしたいのか」「ヒゲデザインするために一部を脱毛したいのか」などのヒゲ脱毛の軸もハッキリとすることでしょう。
これらの理由から、ヒゲの成長ピークを考慮すると20代後半〜30代が適切なのです。
②ヒゲ脱毛の恩恵を長く受けられるから
また、せっかくお金と時間を使ってヒゲ脱毛するのであれば、なるべくその恩恵を長く受けられるに越したことはありません。
ヒゲの成長ピークが落ち着く【20代後半から30代】でヒゲ脱毛を始めると、1年ほどで効果が現れます。
1年程で脱毛が完了すると、残りの人生はヒゲ脱毛の恩恵を受け続けることができます。
10年ヒゲ脱毛を開始する時期が伸びた場合、10年分ヒゲを剃る時間的・金銭的コストが余分にかかる訳です。
ピークを過ぎている年齢でどうせヒゲ脱毛するつもりであれば、最短である “今” がベストと言えるでしょう。
③経済的・時間的な余裕が出てくるから
かけられる金銭的・時間的な観点からも、ヒゲ脱毛に適した年代は【20代後半〜30代】です!
ヒゲ脱毛は『男性の髭剃りの手間をなくす』『肌トラブルを軽減する』などの良いことづくしですが、決して安くはない費用と定期的にサロンやクリニックに通う手間がかかります。
20代前半の社会人になりたての男性では、サロンやクリニックにかけられる費用の捻出が難しかったり、仕事や学業が忙しく定期的にサロンやクリニックに通えなかったりする可能性があります。
これらを踏まえると、やはり20代後半〜30代で仕事が安定してきて経済的・時間的な余裕が出てきた時期に、脱毛をスタートするのが良いと言えます。
それでは次の章では『20代後半〜30代にヒゲ脱毛をしないこと』によるデメリットについて解説していきます。
【2】ヒゲ脱毛をしない事による3つのデメリット
この章では、20代後半〜30代のヒゲ脱毛適齢期にヒゲ脱毛をしないことによる3つのデメリットについて説明します。
①ヒゲ剃りに関する金銭的コストがかかる
10代でヒゲが生えてくる男性は、ヒゲ脱毛をしなければ定期的にヒゲの手入れをする必要があり、ヒゲ剃りに使うシェーバーやジェルなどの金銭的な負担がかかるデメリットがあります。
これはヒゲが生えている限り発生する費用であり、質の高いシェーバーや肌のケアグッズを好む人であれば金銭的な負担は多くなります。
②ヒゲ剃りに関する時間的コストがかかる
普通の成人男性であれば、毎朝ヒゲ剃りに時間を使っていると思います。
個人差はありますが、仮に1日10分髭剃りやケアに費やしたとして、1週間で70分、1カ月(31日)で約5時間です。
年間ではなんと60時間も髭剃りや髭剃り後の肌ケアに時間を費やしていることになります!
「塵も積もれば山となる」と言いますが、ヒゲ脱毛をしないと限られた人生の中で多くの時間をヒゲ剃りに費やすことになります。
③ヒゲ剃りにより皮膚が傷つき、肌トラブルにも繋がる
また、ヒゲ脱毛をせずにシェーバーやカミソリでヒゲの手入れをする場合、皮膚が傷つきます。
また、日常的な髭剃りでカミソリの刃が皮膚や皮膚の脂を根こそぎ取ってしまうと、細菌やウイルスが侵入しやすくなり肌のトラブルに繋がります。
髭剃りがもたらす肌トラブルには以下のようなものがあります。
・ニキビや吹き出物ができやすくなる
・肌が乾燥しやすくなる
・肌トラブルが悪化しやすくなる
ひどい場合には、細菌感染症の一種である毛嚢炎になってしまうケースもあり、皮膚科への受診が必要になる場合もあります。
逆に言えば、ヒゲ脱毛は肌トラブルのリスクを減らし、ニキビや乾燥肌を改善させることができるのです。
この章では『20代後半〜30代までにヒゲ脱毛をしないことによるデメリット』について言及してきましたが、次の章では “早過ぎたり遅過ぎたりするヒゲ脱毛がよくない理由” を説明していきます。
【3】ヒゲ脱毛の年齢が早すぎても遅すぎてもよくない理由
ヒゲ脱毛に年齢制限はありませんが、タイミングの早過ぎ・遅過ぎはおすすめできません。
それは、ヒゲ脱毛の効果が十分に得られないためです!この章では、その理由を解説していきます。
【早すぎ】ヒゲの成長ピーク前だと再び生えてくるから
第一章でもお伝えした通り、未成年のうちはヒゲの量が安定していないため、ヒゲ脱毛したとしてもその後ふたたび髭が生えてくる可能性があります。
そのため、ピークまでのヒゲ脱毛で永久脱毛を目指すのは難しいです。
ただし、若いうちでもヒゲに悩まされている人は多いので、そのような場合、手入れしやすいよう毛量を減らすことを目的とした『光脱毛』が良いでしょう。
学生の場合、最大50%引きで脱毛することができるメンズ専門の脱毛サロンの RINX(リンクス)の学割プランがオススメです!
【遅すぎ】白髪混じりだとヒゲ脱毛の効果が薄くなるから
ヒゲ脱毛のタイミングが早すぎてもまたヒゲが生えるデメリットがありますが、逆に遅すぎる場合もデメリットがあります。
歳を取ることで白髪が出てくると思いますが、白髪混じりのヒゲは、光脱毛・レーザー脱毛の効果が薄いからです。
光脱毛・レーザー脱毛は、毛の黒い色素に光が反応して発毛細胞を破壊する仕組みなので、白髪には反応しないのです。そのため、白髪の生える前にヒゲ脱毛をするべきなのです。
まとめ|ベストなタイミングでヒゲ脱毛を始めよう!
今回の内容をまとめます!
CHECK!
- ヒゲ脱毛は【20代後半〜30代】がベスト!
- 20代前半頃がヒゲの成長ピーク
- 成長ピークを迎えてからヒゲ脱毛をするべき
- ヒゲの成長ピーク前に脱毛をしても再び生えてくるリスクがある
- ヒゲ脱毛をしないとヒゲ剃りの金銭的・時間的コストが一生かかる!
- 40歳過ぎてからの白髪混じりのヒゲでは脱毛効果が薄れる
最後に、ヒゲの成長のピークのタイミングは人によって異なるので、上記は一概には言えません。
ヒゲ脱毛のタイミングで迷った場合には、まずは脱毛サロンの無料相談を受けてみるのが良いでしょう。
個人のヒゲの成長に合わせて、ベストなタイミングやプランを提示してくれるでしょう。
この記事を書いた人
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