2021.03.05
ヒゲ脱毛の失敗例を解説!失敗しにくいサロン・クリニックも紹介!
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20代前半
ヒゲ脱毛で失敗するとどうなる?
20代後半
ヒゲ脱毛で失敗したくないな…
30代前半
失敗しにくい脱毛サロンはある?
目次
ヒゲ脱毛の方法を3つ紹介
まずは、ヒゲ脱毛の3つの方法を紹介します。
【ヒゲ脱毛 3つの方法】
①光脱毛
②医療レーザー脱毛
③ニードル脱毛
①光脱毛
光脱毛は、ヒゲの黒い色に反応して熱が発生する光をヒゲに当てます。発生した熱がヒゲの毛根にダメージを与えることで毛が抜ける仕組みです。
熱のエネルギーが低めなので、肌の負担も少なく脱毛の痛みも最小限です。また、光の面積が低いので脱毛の時間が短いのも特徴。
すぐに終わって痛みも少ないので、初めての方でも気軽に脱毛できます。
②医療レーザー脱毛
医療レーザー脱毛の原理は光脱毛と同じです。
光脱毛に比べ、熱のエネルギーが高いのですぐに脱毛の効果を実感できます。大体2〜3回くらいで毛が抜け始めますね。
しかし、その分痛みや肌の負担が大きいです。施術後は肌が赤く腫れ、肌荒れもしやすくなっています。
「早く脱毛の効果を実感したい!」という方におすすめです。
③ニードル脱毛
ニードル脱毛は毛穴に細い針を挿入して、電気や高周波を流して脱毛します。
ヒゲの毛根を直接破壊しているので、脱毛した毛穴からは2度と毛が生えてきません。
ただ、毛穴に直接電気を流している分、痛みはかなり強いです。筆者も試したことがありますが、火傷をしたような痛みが1週間ほど続きました。
また、毛穴一本一本の脱毛は手間がかかるので料金も高額です。他の脱毛方法の2〜3倍はかかります。
ヒゲ脱毛の失敗例を7つ紹介!
続いて、ヒゲ脱毛の失敗例を7つ紹介します。
どの失敗も起こる可能性があるので、注意しましょう。
ヒゲ脱毛の失敗例
- 痛みが強い
- 肌荒れしてしまう
- 毛嚢炎・ニキビが出る
- 効果が薄い
- 毛が濃く・太くなる
- 生やしたくても生やせない
- なかなか予約が取れない
①痛みが強い
①痛みが強い
【起こりやすい脱毛方法】
・医療レーザー脱毛
・ニードル脱毛
【対処法】
・光脱毛を受ける
・麻酔をする
医療レーザー脱毛・ニードル脱毛は、脱毛する時の熱エネルギーが高く痛みを感じやすいです。
特に、ニードル脱毛は直接毛穴に熱を当てるので一番痛みが強いです。
「痛みを避けたい」という方は、熱エネルギーが低く痛みを感じにくい『光脱毛』を受けましょう。
また、医療レーザー脱毛は医療機関で脱毛するので、痛みを抑える麻酔を使えます。
②肌荒れしてしまう
②肌荒れしてしまう
【起こりやすい脱毛方法】
・医療レーザー脱毛
【対処法】
・光脱毛・ニードル脱毛を受ける
・薬を塗る
医療レーザー脱毛は、高い熱エネルギーが肌に直接当たるので、とても荒れやすいです。特に敏感肌の人は注意が必要。
光脱毛は熱エネルギーが肌に当たりますが、威力が低いため肌の負担は最小限。ニードル脱毛は毛穴にのみ熱を当てるので、肌の表面に影響はありません。
肌荒れが心配な人は光脱毛かニードル脱毛を受けましょう。
③毛嚢炎・ニキビが出る
③毛嚢炎・ニキビが出る
【起こりやすい脱毛方法】
・全て
【対処法】
・肌を清潔にする
毛嚢炎やニキビは、どの脱毛方法でもできる可能性があります。脱毛後の肌は乾燥していて、そこに菌が入り込んでしまうことが原因です。
そのため、とにかく肌を清潔にしましょう。
・むやみに顔を触らない
・1日1回洗顔と保湿をする
上記2つを守れば、毛嚢炎やニキビのリスクが減ります。
④効果が薄い
④効果が薄い
【起こりやすい脱毛方法】
・光脱毛
・医療レーザー脱毛
【対処法】
・ニードル脱毛を受ける
永久脱毛効果を期待している方は『ニードル脱毛』を受けないと失敗してしまうことも。
光脱毛や医療レーザー脱毛は、光が弱かったり撃ち漏らしがあるので、確実に永久脱毛できるとは言えません。
毛穴を1つ1つ脱毛するニードル脱毛なら、確実な永久脱毛の効果があります。
⑤硬毛化・増毛化が起きる
⑤硬毛化・増毛化が起きる
【起こりやすい脱毛方法】
・光脱毛
・医療レーザー脱毛
【対処法】
・全て脱毛する
脱毛をすると毛が増えたり(増毛化)、毛が太くなったり(硬毛化)する場合があります。
ほとんどの場合起きませんが、光脱毛や医療レーザー脱毛の副作用として報告されています。
原因は完全に解明されていませんが、「脱毛の光でムダ毛が生えていない毛穴が活性化」することで起きると言われています。
一時的に毛が増えますが、最終的に全て脱毛することが可能です。
⑥生やしたくても生やせない
⑥生やしたくても生やせない
【起こりやすい脱毛方法】
・医療レーザー脱毛
・ニードル脱毛
【対処法】
・光脱毛を受ける
永久脱毛をすると、ヒゲを生やしたくなっても生やせないことがあります。
これは永久脱毛効果がある医療レーザー脱毛やニードル脱毛で起こる失敗です。
将来的にヒゲを生やしたい方は、永久脱毛効果がない光脱毛を受けましょう。
⑦なかなか予約が取れない
⑦なかなか予約が取れない
【起こりやすい場合】
・大手のサロン・クリニック
・土日に脱毛する
【対処法】
・平日に脱毛する
大手の脱毛サロン・クリニックに通っていたり、土日に脱毛をしていると、人が多く予約が取れないことも。
1.2回くらいならいいですが、何回も続くと期間が空いて脱毛の効果も出にくくなります。
スムーズに予約したい場合は、『平日の仕事終わりなどに脱毛する』のがおすすめです。
ヒゲ脱毛で失敗しにくいサロン・クリニックを紹介
最後に、ヒゲ脱毛で失敗しにくいサロン・クリニックを脱毛方法ごとに紹介します。
【サロン】光脱毛:RINX(リンクス)
RINX(リンクス)の基本情報
値段:11万5千円(ヒゲ全体脱毛 10回)
メンズ専用脱毛サロン(スタッフ全て男性)
光脱毛で失敗しにくいサロン・クリニックはRINX(リンクス)です。
RINXでは光脱毛と併せ、肌を冷やしながら脱毛できるため、痛みや肌の負担がほぼありません。
また、タオルクリーンなどの衛生管理を徹底しているので、毛嚢炎やニキビのリスクも最小限に抑えています。
全国に50店舗以上を構え、大手ながら予約が取りやすいのも特徴です。
【クリニック】医療レーザー脱毛:メンズリゼ
メンズリゼの特徴
値段:9万1800円(ヒゲ全体脱毛 5回)
メンズ専用脱毛クリニック(女性スタッフ有)
医療レーザー脱毛で失敗しにくいサロン・クリニックはメンズリゼです。
医療レーザー脱毛ですが、痛みを抑える麻酔が使用できたり、肌荒れの薬を無料でもらえるので、リスク管理が充実しています。
また、脱毛のコース終了後は1回の脱毛が半額になるので、効果に満足するまで脱毛を続けやすいです。
ただ、人気はありますが、店舗数は少ないので土日は予約が取りづらいこともあります。
【サロン】ニードル脱毛:メンズTBC
メンズTBCの特徴
値段:一本110 円(ヒゲは1〜3万本、割引あり)
メンズ専用脱毛サロン(女性スタッフ有)
ニードル脱毛で失敗しにくいサロン・クリニックはメンズTBCです。
ニードル脱毛なので痛みは感じやすいですが、休憩時間があったり、冷却ジェルを塗ってくれるなど、痛みを抑える工夫があります。
また、確実に脱毛できるので、効果が薄いということもありません。毛が生えていない毛穴を刺激しないので、硬毛か・増毛化のリスクもほぼなし。
店舗数も多いため、「予約が取れない!」ということもほとんどありません。
まとめ|ヒゲ脱毛の失敗について
今回の内容をまとめます。
ヒゲ脱毛の失敗まとめ
- ヒゲ脱毛は3つの方法がある
- ヒゲ脱毛の主な失敗例は7つ
- 光脱毛はRINXがおすすめ
- 医療レーザー脱毛はメンズリゼがおすすめ
- ニードル脱毛はメンズTBCがおすすめ
今回の要点は上記の5つです。ヒゲ脱毛には3つの方法があり、それぞれ起こる失敗も違います。
失敗例は7つと多めですが、どの事例も正しく対処すれば起こりにくくなります。
ただ、まだ脱毛の失敗が不安な方もいると思います。その場合は、『脱毛サロンの無料相談』を受けてみましょう。
脱毛について丁寧に解説してくれるので安心です。私が無料相談を受けたときは失敗例なども聞けたのでおすすめですよ。
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