2021.03.18
ヒゲ脱毛の赤みは取れる?対処法や原因、赤みを出さない方法を解説
4,904 ビュー views20代前半
ヒゲ脱毛したら肌が赤く腫れた…
20代後半
ヒゲ脱毛の赤みを取る方法は?
30代前半
赤くならないヒゲ脱毛の方法は?
ヒゲ脱毛をしたら、肌に赤みが出てしまったという方もいますよね。
そのまま放置してしまうと痒くなったりしてしまいますし、肌荒れにつながって脱毛を受けることができなくなることも。
でも安心してください。この赤みは、正しく対処すれば取ることができます。
今回は、ヒゲ脱毛専門のライターが『ヒゲ脱毛の赤みの対処法』から『赤みの出にくいヒゲ脱毛方法』まで徹底解説!
ヒゲ脱毛の赤みに悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。
【この記事のポイント】
ヒゲ脱毛の赤みの対処法
ヒゲ脱毛の赤みが出にくくなる方法
ヒゲ脱毛の赤みが出にくい脱毛サロン
目次
ヒゲ脱毛の赤みの原因を解説
ヒゲ脱毛は毛の黒い色に反応して熱を発する光をヒゲに当てて脱毛します。
この時発生した熱が皮膚の内部に残ってしまうことで、肌に赤みが出てしまうんです。
この赤みを放置してしまうと肌荒れにつながる場合もあるので注意しましょう。
続いて、赤みの対処法を解説します。
ヒゲ脱毛の赤みの対処法3選
ヒゲ脱毛の赤みはほとんどの場合、数時間〜数日で治ります。実際私が脱毛した時も翌日には赤みが引いていました。
しかし、敏感肌の方などは数日経っても赤みが引かないことも。
この章ではヒゲ脱毛の赤みの対処法を3つ紹介するので参考にしてみてください。
①肌を冷やす
②保湿をする
③薬を使う
①肌を冷やす
ヒゲ脱毛の赤みの原因は熱なので、冷やすのが一番効果的です。
保冷剤や氷などをタオルに巻いて数分冷やしてみましょう。うまくいけばすぐに赤みが引いてきます。
また、赤みが出ていない場合も冷やせば予防になるのでおすすめです。
②保湿をする
もし赤みが長期間残ってしまっても、保湿で乾燥を防ぐことで肌荒れしてしまうのを防げます。
冷やすことで赤みを取り、保湿をすることで肌荒れを防ぐのがおすすめの対処法です。
③薬を使う
病院で脱毛を受ける医療レーザー脱毛や病院と提携している脱毛サロンなら、赤み・肌荒れ対策の薬をもらうことができます。
赤みが心配な方は薬を処方してもらえる脱毛サロン・クリニックに通うのもおすすめです。
ただ、薬は必ず処方されたものを使いましょう。自分で用意したものが肌に合わなかった場合、逆に肌荒れになってしまうこともあります。
赤みがひどい場合は病院に相談する
上記の対処法を試しても赤みが引かなかった場合は、ほかの原因も考えられます。
そのため、すぐに病院で相談しましょう。コストはかかりますが、医療の専門家に聞くのが一番確実です。
ヒゲ脱毛で赤みを出にくくする方法2選
続いては、そもそも赤みを出さないようにするための方法を紹介します。
【ヒゲ脱毛の赤みを出さない方法】
①光脱毛を行う
②体温を上げない
①光脱毛を行う
先ほども述べた『毛の黒い色に反応して熱を発する光をヒゲに当てて脱毛』する方法は、『光脱毛』と『医療レーザー脱毛』があります。
医療レーザー脱毛は熱の温度が高く、肌の赤みが出やすいですが、光脱毛は熱の温度が低いので赤みは出にくいです。
光脱毛を行うサロンの中には、冷却装置で肌を冷やしながら脱毛できるところもあります。そのような店舗ならほとんど肌の赤みが発生することはありません。
②体温を上げない
ヒゲ脱毛による赤みは脱毛時の熱が原因です。
そのため、脱毛直前に入浴や運動などの体温を上げる行為をしなければ、赤みも出にくくなります。
ヒゲ脱毛で赤みが出にくいおすすめの光脱毛サロン2選
ヒゲ脱毛による赤みを出さないためには、光脱毛を行うのが効果的です。
続いて、ヒゲ脱毛で赤みが出にくいおすすめの光脱毛サロンを2つ紹介します。
RINX(リンクス)
メンズキレイモ
RINX(リンクス)
RINXの基本情報
脱毛方法:光脱毛
値段:11万5千円(ヒゲ全体脱毛 10回)
メンズ専用脱毛サロン(スタッフ全て男性)
赤みが出にくい光脱毛サロンの1つ目は、【RINX(リンクス)】です。
リンクスでは冷却機能がついた光脱毛機を使用しているので、肌を冷やしながら脱毛できます。そのため、脱毛後に赤みが出ることはほとんどありません。
また、脱毛が終わったら施術部位に冷却ジェルを塗ってもらえるのも嬉しいポイント。
私も実際にヒゲ脱毛を受けたことがありますが、赤みは全く出ませんでした。
メンズキレイモ
メンズキレイモの基本情報
脱毛方法:光脱毛
値段:30万円(2年間ヒゲ脱毛し放題プラン)
メンズ専用脱毛サロン(女性スタッフ在籍)
赤みが出にくい光脱毛サロンの2つ目は、【メンズキレイモ】です。
メンズキレイモの脱毛機にも冷却装置がついていて、肌を冷やしながら脱毛できます。
また、脱毛前には必ず肌チェックがあり、脱毛後の保湿も専門家が行うので安心です。
ただ、東京都内に1店舗しかないので通いづらい弱点があります。
まとめ|ヒゲ脱毛の赤みについて
最後に、今回の内容をまとめます!
ヒゲ脱毛の赤み まとめ
- 通常、数時間〜数日で赤みは引く
- 冷却・保湿・薬が赤みの対処法
- 光脱毛は赤みが出にくい
上記3点が今回の記事の要点です。
ヒゲ脱毛による赤みは通常、数時間〜数日で引きます。それでも引かない場合は冷やしたり、保湿してみましょう。
それでも引かない場合はヒゲ脱毛以外が原因かもしれないので、病院に行くのをおすすめします。
赤みを出しにくい脱毛方法は、光脱毛です。冷却装置がある脱毛機を使用しているサロンなら、ほぼ赤みが出ることはありません。
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